ALLEN EDMONDS LEEDS(アレンエドモンズ リーズ) 経年変化について!!【使用6カ月エイジングレポート】
アレンエドモンズのリーズを購入してから6ヵ月(180日)経過したのでどのような経年変化をしたかレポートしていきます!!
↓購入記事
実際の使用頻度
・使用頻度に関しては週に1~2回仕事での使用
→だいたい月に7回ほどの着用かと思います。
・1回の使用時間としては1日約10時間程度
↓トータルでは
・6ヵ月×7回×10時間=420時間ほどの履き込み(細かい…)
メンテナンス頻度
・3か月に一度くらいでメンテナンスをしておりました。
・6ヵ月で2回しかしてません…(もっと大切にしてやりたいです)
・メンテナンス内容としては、
写真にある通りコロンブスのツーフェイスローションで汚れを落とし、エムモウブレイのデリケートクリームで保湿、サフィールのクレム1925(ブラック)で補色するという一般的なケアを施しておりました。
↓ケア用品のAmazonリンク貼っておきます
・コロンブス ツーフェイスローション(水性、油性のクリームの汚れ落とし)
・エムモウブレイ デリケートクリーム
・サフィール クレム1925(油性クリームの代表各)
6ヵ月経過の変化
全体写真
↓購入時
↓6ヵ月後
・やれ感が出てきてややくたっとした印象
・写真では分かりにくいですがライニング部分が擦れて白っぽくなっています。
アッパー
・メンテナンスによりアッパーに自然な艶が出ているのおりキレイに見えます。
ハーフラバー(ビブラムソール)
・レザーソールのつま先部分が割れてみっともないです(履いていて恥ずかしい…)
ヒールリフト
購入時の写真の角度分かり辛くてすみません…
・ヒールリフトの外側が削れています…
(まだまだ許容範囲かな…)
履き皺
・履き皺は、見てわかる通り購入時と全くと言っていいほど変化がない状態です。
・他の革靴と比べても、できる皺が細かく大きい皺ができにくいように思います。
実際の履き心地に関して
6ヵ月履いた履き心地ですが、
・他の革靴と比べると足元がふわふわな印象
(抽象的で分かりにくいですが伝えるのが難しい…)
・密着度が高い
ヒールカップのホールド感や全体の密着度は持っている革靴の中でも一番良く靴ベラで靴を履いた瞬間がたまらなく好きです。
・しゃがむ際に足の甲に革が当たりにくい
普通の革靴は、しゃがむ際にアッパーの履き皺の部分が足の甲に当たるのが分かりますがこの靴は、できる皺が細かいからかしゃがんでも甲に革が当たる感覚がないように感じます。
おわりに
アレンエドモンズ リーズの6ヵ月エイジングレポートでした。
いかがでしたでしょうか…?
6ヵ月使用してハーフラバーのつま先部分の割れが気になりますがそれ以外は満足で長年履いていけそうな印象です。
近々、ハーフラバーの先端を修理しなくてはならないので近くの修理店でヴィンテージスチールを取り付けられるか相談してみようと思います。
ではでは...